この日は、陸上競技部の新人体育大会の朝霞地区大会が、朝霞中央公園陸上競技場にて行われました。第六中の選手の生徒は、短距離走や長距離走、跳躍や投擲（てき）の各種目において、積み重ねてきた練習の成果を力いっぱい、出し切っていました。新人大会ですから、初めて出場する選手もたくさんいて、緊張感のある中で、どの競技も熱気をもって繰り広げられていました。県大会に進む選手も出て、次の活躍も楽しみです。選手の皆さん、よく頑張りました。

スローガン「史上最響」の下に、合唱コンクールが行われました。この日まで、各クラスで紆余曲折はあったかもしれませんが、そういったことを乗り越えて、そのクラスにとって「史上最響」の合唱を発表することができたと思います。学校全体としても、「史上最響」の実現につながりました。六中生、さすがです。また、外部指導者として前東野小学校長の金澤勇一様にお出でいただき、具体的な御指導を頂戴しました。金澤様、ありがとうございました。

いよいよ、明日は合唱コンクールです。短期間ではありますが、これまで、各クラスでよく練習してきました。今日は朝からあちこちで練習の歌声が聞こえてきて、学校行事の盛り上がりを実感できました。スローガンは「史上最響」、どのクラスも最高のハーモニーを実現させてください。期待しています。保護者の皆様も子供たちの歌声を味わいに、ぜひ、六中にいらしてください。

１８日から、他の部活動に先駆けて、硬式テニス部の新人大会が行われています。３日間かけて個人戦と団体戦を実施しています。３年生のあとを引き継いで、どの選手も緊張しながらも、初めての大きな大会に意欲的に臨んでいました。目の前の試合一つ一つを突破できるよう、応援しています。

この日、和光市の市民文化センターで朝霞班の英語弁論・暗唱大会が行われました。六中からは、新座市の大会を勝ち抜いた生徒１名が出場しました。さすが、班大会とあって他校からも実力ある生徒の皆さんが出場していました。本校の生徒も市の大会以上に素晴らしい表現力で堂々と発表することができ、とても立派でした。御苦労様でした。

今、３年生が総合的な学習の時間に取り組んでいる「SDGｓ」に関わる内容に関連して、埼玉県の活動について講師の方をお招きして出前講座を受けました。埼玉県庁から、SDGｓ推進担当の　長谷川　茉紀様　に御来校いただき、埼玉県が取り組んでいるSDGｓについて御講話と質疑応答もしていただきました。埼玉県の取組の様子を理解して、今、それぞれに取り組んでいる学習内容の参考になるとよいです。長谷川様、ありがとうございました。

来月から始まる（硬式テニスと陸上競技は今月）新人体育大会の壮行会を生徒会で主催して行いました。新部長となった運動部の面々が、全校生徒に向けて、意気込みを語りました。どの部活も新体制となって、たいへんよく頑張っています。目標を掲げ、それを達成することを心から応援しています。引退した３年生は、温かい目で見守ってくれていました。とてもいい雰囲気の壮行会でした。各部の皆さんは、競技、そして応援に頑張ってください。その後、給食委員会の委員長から、各学年からのリクエスト給食の献立の発表がありました。とても楽しみです。同時に、給食の配膳台のカバーを刺繍付きで家庭科部の皆さんが製作してくれたこともお知らせされました。家庭科部の皆さん、ありがとうございます。

３年生が合唱コンクールのリハーサルを行いました。中学校生活最後の合唱コンクールとあるだけあって、各クラスの取組はいよいよ佳境に入ってきている様子です。リハーサルでもクラスごとに合唱の仕上がり具合を確認し、来週の本番に向けて気持ちを高めることができたようです。当日は、３年生の合唱を聴いて、「史上最響」の六中生のハーモニーを味わうことを楽しみにしています。

次の世代の生徒会役員を決める選挙にあたり、立会演説会を行いました。会長、副会長、執行委員に、計１０名の立候補者が立ちました。演説では、各候補者が自身の考えや公約をきちんと説明して投票を訴えました。どの候補者も堂々と演説を行い、たいへん立派でした。また、応援者も、自分が支援する候補者の推薦できるところを具体的に説明して、頼もしい応援演説をしました。この後、各教室にて投票を行いました。結果は翌日に発表されますが、六中の新しいステージへの期待感が高まった立会演説会でした。選挙管理委員の皆さん、御苦労様でした。円滑な選挙活動ができていました。

この日、ふるさと新座館で、英語暗唱・弁論大会が行われました。代表の３名の六中生が出場しました。３名とも、夏休み中の練習の成果を発揮して、とても素晴らしい話力を発揮して堂々と発表することができました。頑張った成果が見事に表現されていました。審査の結果、２名が入賞し、うち１名が翌週の朝霞班大会に進出することとなりました。引き続き、活躍を期待します。